豊橋で仕事しています

大学の泉田先生から,ある調査業務を受けて,先日豊橋にいってきました。分かり易くいうと,出稼ぎです。これから数ヶ月にわたり豊橋通いが続きそうです。6年間住んだ町なので,それなりに愛着があって,友人知人もいるので,仕事外にも楽しみができそうです。
9月ー10月には,この事業にからんで,ひと月に亘り毎週金曜日に一般に向けて講演会が開かれると言います。4人のラインナップは,東大の教授,国立民族学博物館の研究者,まちづくりの敏腕コーディネーター,そして,僕。そう,ヤマグチさんです。最後に泉田先生,ならば分かるのですが,なぜか,新米の僕が講演!するんです。はじめて人前に立つことになりました。話すべきことやアウトラインはもうできているのですが,なんとも,このメンバーに落差があり過ぎで,文字で表現すれば,


東大の教授東大の教授東大の教授東大の教授東大の教授東大の教授
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民家研究者民家研究者民家研究者民家研究者民家研究者民家研究者
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敏腕町作り人敏腕町作り人敏腕町作り人敏腕町作り人敏腕町作り人
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             僕



くらいのヴォリーム差があり,びびっております。まあ,見るからに新米なので,鮮度はあります,というか,熱意はあります,という,そういうレベルでは負けるわけにはいかないな,とおもっております。
最近,自分の実力を上回ることや,もっと実績を積んでからすべきことを受けているような状態があって,その辺りの整理をするべきなのか,いや同時に全部進めるべきかな,とぐるぐる回っています。と書きながら,今までそうであったように,全部受けて走り続けるという自分が自然なように思います。 
豊橋の先輩にそんなことを話すと,これまで積み重ねてきたことの結果なので,自信を持って、あたりましょう。との的確なアドバイス。こういうコメントができる大人になりたい。