ビフォワーアフターの気になるところ、その2

今日気づいたんだけれど、放送局の感覚でいうと、家の改造番組を作る上で、いちばん身近なのが、自分たちの日常の中にある「大道具」という概念な訳で、あの番組の中で、変な家具が多用されるのは、番組スタッフの主要メンバーがすべて腕利きの「大道具さん」ダッタのではないか、という疑念さえ浮かんでくるのでした。設計屋さんに家具を作らせるのも自分たちがいつもやっていることだから、設計屋さんだってできるし、むしろ(視聴率のために)やるべきだろうという判断かと思うのでした。ぷらす、朝日放送という企業文化の中で、作られているわけですから、偏向、捏造はお家芸として、あの番組が完成するという運びです。前の記事にプラスして、ここまで書くと、ビフォワーアフター解体新書が出来上がった感があります。
こんな感じでいろいろ平らげると、面白くないテレビも結構楽しめます。以上、短文で。